ザ・神社THE JINJA / 全国神社アーカイブ

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No.60 例大祭、祈年祭、新嘗祭とは

例大祭は神社ごとに年1回の最も大切なまつり。祈年祭(2月17日)は春に豊作を祈り、新嘗祭(11月23日)は秋の収穫に感謝する。

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調べた日
2026年10月6日
分野
祭り・行事

本文と出典

神社で行われるまつりのうち、特に大切なものを大祭(たいさい)といいます。 代表的なものが、例大祭、祈年祭、新嘗祭です。 【例大祭】 それぞれの神社で、年に一度行われる最も大切なまつりです。 日付は神社ごとに違い、祭神や神社の由緒にゆかりのある日が選ばれています。 神輿が出たり、芸能が奉納されたりして、氏子が大勢集まる華やかなまつりになることが多くあります。 【祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)】 毎年2月17日ごろに行われます。 「とし」は稲などの穀物のことで、田畑の仕事が始まる春に、その年の豊作を祈るまつりです。 国や人々の平安もあわせて祈ります。 【新嘗祭(にいなめさい)】 毎年11月23日ごろに行われます。 秋にとれた新しい米などを神に供え、収穫に感謝するまつりです。 宮中では、天皇が新しい米を神に供え、自らも召し上がる儀式が行われます。 11月23日は、いまは勤労感謝の日という祝日になっています。 【春に祈り、秋に感謝する】 春の祈年祭で豊作を祈り、秋の新嘗祭で実りに感謝する流れは、稲作とともに歩んできた神社のまつりの基本の形です。 【参考にした資料】 『神社に秘められた日本史の謎』(新谷尚紀)、『総図解 日本の神社』(渋谷申博)、『図解 神社入門』(渋谷申博)

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